国際結婚と一言でいってもさまざまな国の女性がいるため、「どの国の女性と結婚するのが良いのか?」悩まれる方も多いはずです。

厚生労働省が発表した、「平成 28 年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況」の中に以下にような統計データがあります。

国際結婚した女性の国籍ベスト5は?

平成28年度の「夫日本-妻外国の夫妻における妻の国籍別婚姻件数」より、

1位・・・中国(39%)

2位・・・フィリピン(20%)

3位・・・韓国(15%)

4位・・・タイ(6%)

5位・・・米国(1%)

国際結婚KJMがタイの女性を勧める理由

となっておりますが、上位3位の国は、日本在住の外国籍の女性との国際結婚が殆どを占めています。

国際結婚KJMはなぜタイ女性をお勧めするのか?

上記の統計データからタイの女性が4位にランキングしておりますが、国際結婚KJMではなぜタイの女性をお勧めするのか?
理由はさまざまありますが、まずは、

同じアジア圏の国々の中でもタイは一番の親日国であり、似たような宗教観を持つタイ女性は日本男性にとってとても親近感が持てる。

ことではないでしょうか?
現在バンコクを中心に約7万人ほどの日本人がタイで暮らしていますが、その数は今でも年々増加しており、中にはタイの国自体やタイ女性に魅了され移住したという日本男性もたくさんいます。
以下に国際結婚KJMがタイ女性をお勧めする理由をいくつかあげてみます。

国際結婚KJMがタイ女性を勧める理由

タイ女性の結婚観

タイ女性は年齢が離れた男性との結婚を好む傾向にあり、理由はタイの地方出身者で幼いころから両親が出稼ぎに行き留守の間、まだ40代~50代の祖父母のもとで育てられたいわゆる”おじいちゃん子”を自称する女性はたくさんいるからです。
また目上の人や老人を敬い大切にする国民性も相まって、一回り以上歳の離れた男性との結婚に全く抵抗が無いというのが一般的で、親がその結婚に反対することも稀です。

タイ女性の性格

タイ女性の明るい性格が国際結婚に向いています。「マイペンライ」というタイの言葉があります。
「気にしない!気にしない!何とかなるさ! 大丈夫! 」
こんな意味合いで使われる言葉で日常的に頻繁にこの言葉が飛び交っています。

タイ女性はあまり細かいことを気にしませんしストレスをため込むこともありません。
結婚後の言葉や文化の違いからくる様々な困難も持ち前のマイペンライの精神で乗り越え、日本の家族や近隣との付き合いも外向的で明るい性格でうまくやっていくことが知られています。

日本人と同じ仏教を信仰

タイ女性のほとんどが敬虔な仏教徒です。大乗仏教と小乗仏教と多少の違いはありますが、同じ宗教や道徳の教えが根底にあることは一緒に生活していくうえでとても重要です。
タイは階級社会ですが一般的なタイ女性は特に贅沢をせず生活は質素で、家族を大切にし年寄りを気遣い、他人との争いごとを好みません。
結婚後、日本人の夫に家や車他、高額な金品などを要求したという話は殆ど聞いたことがありませんし、身の丈に合った生活を送ることで満足するところは現代の日本人女性にも学んでほしいところです。

国際結婚KJMより

タイ女性はとっても明るくおしゃべり好きで人懐っこい性格です。でも、そんな若くかわいいタイ女性の本来の姿を引き出すのはあくまで男性です。

国際結婚KJMでは、15年以上にわたる経験の中からタイ女性と仲良く結婚生活を送っていらっしゃる様々なカップルの事例を引用させていただきながら、皆様に”失敗しないタイ女性との国際結婚”の心構えと秘訣をお話しさせていただいております。

国際結婚タイ女性プロフィール

国際結婚相談所KJMでは、毎月20代~30代の若いタイ女性が沢山入会しています。

「タイ女性の写真つき詳細プロフィール」がご覧いただけます。
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